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詰将棋選手権

これから詰将棋選手権に行ってきます!

なにも準備してません!(笑)
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電王戦第2局

負けちゃいましたね。

付き合いが長いのでなんとなくわかるんですけど、ありのままを全面に出した熱戦でしたよね!

負けましたけど、どうみてもコンピューターの無理攻めに時間がなくなって間違えて負けた逆転負け。これはもう仕方がない。だって人間だから。

棋士は勝たないと笑われがちですが、私は勇気をもらいましたよ!!


可能性

今日は信頼している方に会って、「手術しなくてもいい可能性」について説明を受けてきました。

手術日は決まっていますが、最後に決めるのは自分です。もちろん手術しなくていいならそれが理想ですが、投了して余生を楽しく・・・なんて気は全くないので、そんな自分の気持ちをわかってくれたのか、その方が思っている最善手について説明して頂きました。


しかしこの方法は、癌の三大治療ではありません。こっちでいけるならもちろんこっちがいいけど、全然効かなくてこれ以上転移したら、さすがに死ぬと思う。とはいえ悩んでいても癌の進行は待ってくれませんし、とっとと決めないとまずい。

あまりに急な宣告で、正直どうしたらいいかわからない。ただ、いくら説明を受けても自分は医療のプロではないので、最後はどっちかを信じて飛び込むしかないのかなって今は感じています。

少し考えます。

皆様にご報告

この度医師より正式に舌癌と診断されました。
全ての仕事を中断し、来月上旬に入院手術を行う事が決定。なぜこんな事になってしまったのかは原因不明らしく、残念としか言いようがありません。
癌にはレベルが4つあって、一番ヤバいステージ4。さらに顎にも転移していてそっちはレベル1。手術は約12時間かかる大手術で、仮に助かったとしても言語障害が残るらしく、ごもるっていうか普通に会話ができなくなる事になりました。
淡々と説明を聞いてたけど、それでも人は生きていかなければいけない。27歳で原因不明の癌とかツイてないとしか言えないけど、こうしてあえて発信する事で少しでもみなさんそれぞれの人生の勇気になれたらいいなと思って明るく書く事にしました。将棋はよく途中で諦めていたけど、今回だけは最後まで諦めず闘病します。抗癌剤で髪が抜けても、喉に穴が開いてチューブ人間になっても、リハビリが辛くても、3~4ヶ月を目標に社会復帰を目指して言語障害以外はなんとか復活させたいと思います。
ステージ4でもまだ舌だったから助かる可能性があるというのと、思ったほど転移してなかったっていうのが不幸中の幸い。昔から運だけは悪いけど、その度に努力で補ってきた少年時代を思い出し、今は手術に備えたいと思います。

 月末に詰将棋選手権がありますが、それは気力を振り絞って出たいと思います。どのみち5月のアマ竜王予選は出られないし、万が一の為に悔いは残したくないし。2年前出た時は10問中6問しか解けなかったけど、なんとか今年も6問は解きたい。。なんもやってないけど才能だけでなんとかなんないかな(笑)

棋楽会

棋楽会

 先日出版業界の将棋同好会「棋楽会」に参加させて頂きました!!

 ご丁寧に指導対局形式でお出迎えして頂いて、自分も少し指しました☆

 ビジネスとしてやってみたい事はたくさんあるけれど、まだまだ社会人として勉強しないといけない事はたくさんあり、将棋を通じてたくさんの方にアドバイスを頂きながら今はとにかく勉強中。。。

メンタルゲーム

 つい最近、後輩で今も三段リーグで頑張ってる彼へ激励会を開いた。
 4月からの三段リーグが年齢制限により最後となる彼にとって、今は精神的に本当に辛いと思う。自分も実際辛かったし、激励会を開く事自体も彼に失礼なんじゃないかとか、色々思うところは多々あります。
 ただ、一つ言える事は「将棋はメンタルのゲーム」だって事です。運の要素がない技術のゲームだって思ってる方が大半だと思いますが、三段リーグまでいってしまえば、実は技術ってあんまり関係ないんですよね、みんなプロに匹敵するぐらいそれなりに強いから。
 あの三段リーグの独特な環境の中で勝ち抜くには、やっぱり最後はメンタルだと思う。というか自分は抜けられなかったので何を言っても説得力はないんですけど、昇段していった人を見るとメンタルが強い。特に年をとればとるほど後輩に盤上でナメられてしまうのが三段リーグの世界なので、そんな中で戦う事になる彼を私は最後まで応援したいと思います。
 私は最後まで変わる事はなかったですけど、人ってふとした事がきっかけで突然メンタルが強くなったりしますよね。本当単純な事で変わる時があるから全然まだまだわからないっていうか、綺麗事は抜きにして彼は将棋に対する情熱が素晴らしい物を持っていると思うからまだ諦めない方がいいと思う。
 私の場合スラムダンクの「諦めたらそこで終わり」とはまた考え方が違って、「まだ諦めるべき局面じゃないから諦めないで欲しい」っていう考えなんですよね。だから極端な話、諦めるべき局面が来たら這いつくばらず諦めて全然いいと思うし、まだまだ人生長いし、棋士になれなかったけど幸せな生活を送ってるって人たくさんいるし、要は何が言いたいのかって言うと、諦めないで欲しいんだけど、あんまり思い詰めず普段通り指して欲しいんですよね。
 彼に「頑張ってね」とは言いませんでした。よくなかなか結果が出ない人に対して「頑張れ」っていう人いますけど、既に頑張ってる人に対して言うのは結果が出ていようが出ていまいがおかしいっていうか失礼だと思いますけどね。どんな業種でもそんな簡単に結果は出ませんし彼はとっくの前から頑張って努力を積み重ねているので、何も声はかけずただただ静観しているよりありません。
 
 半年って長いようであっという間です。体調に気を付けてベストを尽くせるといいですね!!

500人!!

 おかげさまでfacebookのお友だちが500人になりました!☆ これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m

 日記の内容としては、独自の視点で伝える将棋講座、って感じでしょうか。戦術論なども載せていますが、どちらかというと日常で役立つ将棋セオリーといいますか、普通の指導者が書かないような事を載せています(笑) 将棋が日常生活で役立つ事ってなかなか少ないと思いますけど、将棋で培ってきた思考は日常生活に凄く生きるんですよ☆

 まだまだお友だち申請受け付けておりますので、是非お願い致します!!(>_<)

花粉症

この時期は花粉症が本当にきつい。

毎年対策を色々講じてきましたが、あまり効果がありません(-_-;

なにかいい対策はないんでしょうか。。。

懐かしの味

とんかつ

新宿にある「すずや」のとんかつ茶漬け。

三段リーグ時代、勝ったらよく来てた。

とんかつの上に乗っかってるのはキャベツで、これがうまい。キャベツおかわり自由と言われてもあんまりおかわりしないけど、すずやのキャベツはよくおかわりする。、

facebook パート2

局面1

先日の日記の続き。今日の日記には符号が出てきますが、算用数字→漢用数字の順番です。(例、9一なら左隅)
 
 この局面、自分だったら
①▲3五歩
②▲5五歩
③▲5九金左
 かなという勘のもと、この3つの中から絞ります。
...  まず、将棋の基本的なセオリーその1、「飛車を攻めに使わなければ話にならない」っていうのがあります。飛車は攻め駒のエース、野球で言えばダルビッシュ、AKBで言えば大島優子。使わずして勝とうなんて、損です。
 という事はこの局面に関して言うなら、どのみち飛車の前にある歩を伸ばす▲35歩から勝負していく事になる、この感覚が超大事です。
 確かに相手は今△6四飛と回ってきたわけですから、次に△6六角▲同角△同飛と攻める狙いなのは間違いありません。ですが、だからといってここで▲6八飛や▲5七銀としてしまうと、一番大事な▲3五歩から攻める、という事ができなくなってしまいます。
 ▲6八飛や▲5七銀は指さないという事は、いつ▲3五歩と攻めるか、というタイミングの問題。もちろん絶妙なタイミングで攻めるプロ的思考はあると思いますが、私は▲3五歩から攻めようとする思想で指してるなら、それは全て正解でいいんじゃないかなって思います。基礎が間違ってない証拠です。
 ①の▲3五歩。いきなり潰してやろうという思想、正解です。
 ②の▲5五歩。これは△6六角▲同角△同飛は嫌だけど、▲3五歩は指したい、みたいな。だから1回▲5五歩と突き捨てて、それから▲3五歩、って思想。これも正解です。
 ③の▲5九金左。これは守備的な手なので思想が違うんじゃないかって思うかもしれませんが、これはどういう事かというと、△6六角▲同角△同飛とされた時、▲69にいる金が次に取られてしまいます。さすがに金はタダであげたくないので、今先に▲5九金左と逃げておいて、△6六角▲同角△同飛とされた時先に逃げた効果で金取りになっていないので、そこで▲3五歩から攻めてやろう、という思想。やっぱり最終的には▲3五歩から攻めようという意図のある手なのでこれも正解となります。
 因みに私は②の▲5五歩を選びましたが、もちろんなんにも読みは入っていないので、これが私の基礎ができた上での適当に指す「勘」です。皆さんもオリジナルの勘ができると、もっと将棋が楽しくなると思いますよ☆

日本オープン 本戦2日目

残念ながら、本戦2日目で敗退となりました。。。

着順は2→4→1→1→4→3。最後の半荘はトップ条件だったので、ぶっちゃけかなり惜しかったんですけどね。惜しくても負けは負け。

 2日目はかなり荒いというか突き抜ける為に不安定な麻雀でしたが、持ち味や今の実力は全て発揮できました。リアリストなら絶対するはずのない加カンをしてリーチの当たり牌掘った上に裏3で12000放銃した時はさすがに発狂しそうでした(笑) 一人で暴れてトップを取ったりラスを取ったり、そんな1日でした。

 
 あそこでああしていれば人生が変わったかもしれないのに、という事は将棋も麻雀も同じです。きっと自分の知らない業界もそうでしょう。

 私の麻雀の腕はまだまだですが、打ってきた感じ、大切な事はブレない事なのかなって思います。自分はカンで魅せていつか競技麻雀を制すと決めたので、これからもいけそうな局面は極力カンをしていきます。例え多少効率が悪くても、自分の一番好きな役はリンシャンカイホーだからここだけは譲れません。

 プロの方とガチで打ててとても楽しかったです!!

日本オープン

今日は日本プロ麻雀協会主催の「第11回日本オープン本戦一日目」に行ってきました!!

私は埼玉アマ予選を2位で抜けて出場資格を得ましたので、立派なアマ代表です(笑)

強いプロとガチで打てる機会はそうないので、全力で頑張ってきました!!結果は・・・


3着→2着→2着→トップ→トップの+130.8Pで、本戦1日目通過しました!! 明日緊張の本戦2日目です。

というわけで、明日はGPS将棋に挑みに行きません(笑) 朝から並ぶのはもう嫌だったので頑張って良かったwww

 個人的には、協会最高峰のタイトルである雀王の鈴木たろうさんからトップを取れたのは嬉しかったです!

facebook パート1

今日から何も書く事がない日は、過去にfacebookに載せた記事を再掲載したいと思います! facebookの「友だち申請」大歓迎ですので、宜しくお願い致します!!(>_<)
局面1

超久々に将棋を指した。下が自分。今日の日記には符号が出てきますが、算用数字→漢用数字の順番です。(例、9一なら左隅) 今後手が△84にいた飛車を△6四飛と回ってきて、こちらの手番です。
 リーグ戦をやってた頃は若い子の勉強量に追い付けず80%は作戦負けになっていたので、次第に序盤に興味が薄れていき、良くも悪くもどんな戦法も指すようになりました(笑)
因みに私の作戦は「振り飛車穴熊」。熊(王様)が穴に冬眠してます。
 実はこの局面、おそらく自分の手番という事もあり作戦勝ちな気が・・・する。半年以上ブランクがあるから発言に自信が持てないけど(笑)
 ここで今日のテーマなんですけど、私は基本的に将棋を「勘で指す」ようにしています。
 というとただの適当人間ですけど(まあ間違ってないけど)、結構将棋では、特にアマチュアの方には大事な要素なんじゃないかって自分は思うんです。
 ではその勘をどうやって養うのかというと、将棋にはセオリーみたいのがある。
 この局面、もちろんプロ的な思考はどうなのかわからないけど、天野式超適当思考では候補手は3択な気がする。
 皆さんならどう指しますか??

新宿将棋センター

新宿将棋写真2

 知り合いと初めて行ってみた。さすがに指さなかったけど(笑)

 思ってたよりいい感じ。新宿っていうイメージの道場ではなかった。

 写真は私と知り合いが指した将棋。懐かしの先手三間VS後手手損急戦。確かこの変化は居飛車(自分)が悪い。

天野VS最強将棋ソフト 対策編

最後に対策というか、GPS将棋と指した総括をしたいと思います。

 結論としては、強すぎます。アマ強豪として活躍されている方もたくさんいらっしゃいましたし、あれだけ挑んで強力なGPSに勝った方は1人とか、ちょっと尋常じゃない強さだと思います。あまりに強すぎて感動したので、今週は土曜日にプロアマ混合の麻雀棋戦の本戦出てガチでプロと麻雀するけど負けたら日曜暇だからまた行こっかな(笑) っていうか週末ガチってばっかりだしwww

 勝たれた方の将棋を見た感じ、対人間に有力かどうかはともかく本気で100万取るなら超独創的な路線を考えた方がいいのかもしれませんね。自分にはちょっとできないけど、PCもノートだしガチのアマトップクラス(倶楽部24で2800点以上)が来て独自の構想力で勝負したら、コンピューターが反応できなくてまだ誰か勝つんじゃないですか???定跡化されてない矢倉模様とか右玉とかで、これ人間が作戦勝ちでしょって光景を何度か見ましたし。ただ、完全にインプットされているのか、既存の戦型ではアマチュアは勝てませんね。個人的には稲庭流やったらどうなるのかが興味ありますけど、さすがに指す人いないか(笑)

 昔は「終盤で互角だとまず勝てない」と言われていましたが、今は「仕掛けが始まって五角だとまず勝てない」という風に変わってきていると思います。コンピューターは体力的な問題で間違える事がないですから、仕掛けが始まる3~40手目から100手近くノーミスで指されたらさすがに人間側に勝ち目がありません。
 電王戦ではさらに精度の高いコンピューターが出てくるわけですから、勝つなら作戦勝ちしてそのまま押し切るしかないですよね。強くなればなるほど序盤が大事と先輩棋士に教わっていた思い出が懐かしいですが、棋士の将棋に対する感覚は間違っていなかったって事ですね☆

天野VS最強将棋ソフト 中盤編

あまノート3

 序盤から数手進んで、今GPSの手番。3筋の歩を交換してきて、私が無理気味に矢倉へ組みにいこうとしてるところです。

 ここで1秒で△6六飛って回れる人が何人いるだろうか。1秒で、ですよ(笑)

 もちろんあるとは思いましたが、私の読みは△3二飛▲3六歩△4二銀▲4六歩△3三銀▲5八金△3四銀▲4七金左でした。私の読みもおそらくそんなに変じゃないと思う。
 この△6六飛を見て、私とはレベルが違うっていうか、勝てないなーって思い始めました。
 △5二金左と上がっている為、飛車交換になると△3一にいる銀が動いた時、将来的に飛車の打ち込みに弱い形になるだろうからぶつけてこないのかと思ってました。その考えが甘く、ここから一気に形勢が苦しくなります。
以下▲同飛△同角▲6八銀△4四角と進み、

あま3続

 この局面になりましたが、この局面は既に苦しいのかもしれませんね。まだ戦いが始まっていないのに(笑)
 まあ確かにこうなってみると、先手の角を使うのがかなり難しい状況になっているのがよくわかります(▲7六歩と突くと角がタダだから)。後手は端攻めだけ狙う感じで進めていき、一番いいタイミングで開戦すれば勝ちやすそう。
 ここからずっと間違えてくれなくて負かされましたが、こんな早い段階からずっと最善手を指し続けるとか、本当凄すぎますよね。飛車ぶつけた局面、まだ24手目ですよ(笑)

 終盤編も書きたかったんですが、私が弱すぎて終盤までいかなかったので、代わりに明日は対策編にします。

天野VS最強将棋ソフト 序盤編

あまノート2

 改めまして昨日は観て頂きましてありがとうございました。朝早く並んだ甲斐がありました。

 さて、完敗だった私ですが、昨日私は確かにガチで指しました。ガチで指したので簡単に振り返りたいと思います。

 まず最初の図はこちらです。今GPS将棋が△6二玉と上がってきて、私の手番です。

 初手▲6六歩と指したんですが、これは私が三段リーグ時代にちょくちょく指していた得意戦法です。目立ちたがり屋で指したわけではありませんww

 正直GPS将棋は居飛車が多いという印象が自分の中であった為、相振り飛車はあまり考えていませんでした。考えていませんでしたが、もし振ってきた場合はこの作戦にしようと決めてまして、角道を開けないメリットとしては、6筋の歩が切りやすいという事と、あとで▲7六歩と突いた方が角交換の変化を考えなくていい、などがあります。

 しかし私はこの作戦で作戦勝ちをした事は、実はほとんどありません。ではなぜこの作戦で挑もうと思ったのかというと、「GPS将棋と力戦で指したかったから」です。それでもぶっちゃけそんなに悪くなるイメージはありませんでした。

 図で私は▲6四歩と指したんですが、これは当然の一手です。なぜかというと、この作戦は序盤で歩を交換して主導権を握ろうとする為にやってるわけで、ここで交換しなかったら角道を開けないで6筋ツンツンしてる意味が全くない。いわゆる「負けても指さなきゃいけない手」ってやつですね。

 この作戦の是非は置いておいて、私は序盤で歩を交換できれば作戦勝ちしやすいのかなってずっと思ってました。ですが結構あっさり歩を交換させてくれたGPSの指し回しを見る限り、そんな事全然ないんだなって感心させられました。確かにソフトは序盤が弱いというイメージが強いですが、人間が長らく築き上げてきた序盤の固定概念が、もしかしたら覆る変化が出てくるかもしれません。

 私は三段リーグ時代とは逆に序盤でかなり真剣に時間を使ってみました。それは15分30秒という持ち時間でやるのは大悪手で、勝つ事だけを考えれば寧ろ今まで通り序盤はホイホイ飛ばした方が良かったと思いますが、この機械が序盤にどんな事を解析してるのかにも興味があって推理していたら、あっという間に時間がなくなりました(笑) たぶん序盤で悪くなったら10分ぐらいで終了な感じがしたので、ある程度序盤で時間は使うつもりでした。

 中盤でも感心した事があったんですが、続きは明日の日記に書きたいと思います。

VS最強将棋ソフト その4

挑んできました!
結果は・・・完敗でした。いいところは全くなく、強かったです。勝てる感じはしなかった。

でも久々にガチで指して、楽しかったですね。将棋の盤を見たくない時期はあったけど、
今は指したい。もう一度勉強し直して、アマ竜王戦の予選からアマ大会に出たいと思います。

指させて頂きまして、そして観て頂きまして、ありがとうございました。

VS最強ソフト その3

 勝たれた方がいましたね! まあお二人とも有名なアマ強豪ですし、さすがです。っていうか大平プロの解説に爆笑。

っていうか途中からGPSが豹変して明らかに強くなってませんか??(笑) まあ自分はどっちにも勝てなさそうだけど、どうせ負けるなら容赦ないGPSと指したい。


 とはいえ明日友人と挑みに行ってきます!! 確か明日も解説は大平さんですよね。私も友人も随分お世話になった先輩棋士なので、「三段リーグでかつて戦っていた人がまだ指すのはどうなんでしょう」とか言われないように気を付けますww

 お互いガチで指すのは久々。友人は本格派らしく矢倉の天才なので、私は初手にナックルボールを投げますww

VS最強ソフト その2

なんか凄い応援コメント結構頂いちゃって、ありがとうございます。まず朝が弱いのでちゃんと行って並ぶところからが勝負です(笑)

 まあでも確かに、どうせ負けるにしてもちゃんと指さなきゃなって思います。見せ場ぐらい作れたらいいなー。

 私は三段リーグ時代、終盤が売りでした。ただ、コンピューターに終盤が売りとか通じるわけないので、さすがに序盤はどうするか方針ぐらい決めておかないといけませんよね。三段リーグ時代は、盤の前に座るまでなんにも決めてなかったしww 将棋において私が絶大な信頼をしている一緒に行く実力者の友人は序盤が売りだった人だから、私と真逆。超本格派の彼と超変化球派の私が、衰えているとはいえ指せるならちゃんとガチで指します。


 確か先手ですよね。ぶっちゃけこれはありがたい。後手だったら相手の対応次第で色々やっていかないといけない時があるので、それはもう勉強してないから絶対無理(笑) 先手だったらとりあえず自分がどうしたいかぐらいは決められる。
 お願いですからニコニコさん、指させて下さい!!!(>_<)
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天野貴元

Author:天野貴元
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