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社団戦参戦! その2

社団戦の2局目です。(本当は後手でしたが見やすくする為、下の先手側が私です)

社団戦2局目1

 A図。またしても四間飛車穴熊。なんで毎回毎回振り飛車穴熊ばっかりやってるんでしょうね、私。別に超得意戦法ってわけじゃないんですけど、気が付いたら指が勝手に穴熊やってるんですwww もう指す方は半分引退って思ってるから目茶苦茶やってればいいんですけど、本能なんですかね。序盤が苦手でも三段リーグ時代みたいに半分ブラフで△85飛戦法とかやってオラオラオラオラオラーーーーー!!!って迫力勝ちできる年齢はとっくに過ぎましたし(笑) A型は堅実に。
 そして今回の相手の作戦はついに現れた、急戦。将棋には速攻で仕掛ける「急戦」とじっくり駒組みする「持久戦」があるんですが、一般的に振り飛車穴熊には持久戦がいいと言われています。なぜかと問われると答え方が難しいんですが、うーん、まあそんな簡単に穴熊を速攻で倒す事はできないって事なんでしょうね。プロはほぼ振り飛車穴熊に持久戦です。
 しかし私も含めた元奨励会員に急戦は非常に有力です。なぜかというと、プロを目指していた頃は本格的な相穴熊や銀冠とかばっかり指していて、急戦をやってくる人が誰もいなかった為、免疫力がない。つまり受け方を知らない(笑) イメージ的には穴熊側が楽勝なんですけど、実際どう指したらいいかとかはその場のノリ次第なので、センスが問われます。アマ強豪の方は急戦の達人が多いイメージがあるので、いつか遭遇すると思っていた対急戦。
 今▲36歩と指した局面なんですが、この▲36歩が対急戦攻略の必須の手だと思っています。今すぐあるわけではないですが、将来的にいつか▲35歩~攻める事ができるっていうのが大きいんですね。桂馬が入れば▲35歩△同歩に▲34桂が角と金の両取りですし、香車が入れば▲35歩△同歩に▲34香が王手です。▲36歩と突いているか突いていないかでは後の攻め方が全然変わってくるので、特に読みは入っていないけどとりあえず突いておきたい歩なんですね。

社団戦2局目2

 続いてB図です。先に竜を作られてしまいましたが、銀と香の交換で駒得をしているので、こちらも竜を作る事ができれば優勢になれます。
 ここで指した手は▲86飛です。▲74歩~▲73歩成も指したい手ですが、▲86飛~▲81飛成と竜を作る方が先決。竜を作れる局面では、他のなによりも優先して99%竜を作りにいった方がいいですね。
 この1手前に相手の竜が△89から△99に移動したので▲86飛と飛車が動けるようになったんですが、このように相手の手を見ながらどう指していくかを決める、というのが振り飛車です。自ら動いていくのではなく、相手の手に便乗するようなイメージですね。

社団戦2局目3

 そしてC図。振り飛車側が勝勢の局面ですが、この局面は後手玉が詰んでいます。
 詰まさなくても勝ちだとは思いますが、詰んでる局面はそれが何手詰であろうと詰ますのが「美」だと私は思います。プロにはなれませんでしたけど、将棋に対する「美の追求」は死ぬまで続けたいですね☆
 この局面は11手詰と手数は長いですが、解けたら初段ぐらいかなー。どうでしょう、少し難しいと思いますが、是非チャレンジしてみて下さい!!(>_<)
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