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天野VS最強将棋ソフト 序盤編

あまノート2

 改めまして昨日は観て頂きましてありがとうございました。朝早く並んだ甲斐がありました。

 さて、完敗だった私ですが、昨日私は確かにガチで指しました。ガチで指したので簡単に振り返りたいと思います。

 まず最初の図はこちらです。今GPS将棋が△6二玉と上がってきて、私の手番です。

 初手▲6六歩と指したんですが、これは私が三段リーグ時代にちょくちょく指していた得意戦法です。目立ちたがり屋で指したわけではありませんww

 正直GPS将棋は居飛車が多いという印象が自分の中であった為、相振り飛車はあまり考えていませんでした。考えていませんでしたが、もし振ってきた場合はこの作戦にしようと決めてまして、角道を開けないメリットとしては、6筋の歩が切りやすいという事と、あとで▲7六歩と突いた方が角交換の変化を考えなくていい、などがあります。

 しかし私はこの作戦で作戦勝ちをした事は、実はほとんどありません。ではなぜこの作戦で挑もうと思ったのかというと、「GPS将棋と力戦で指したかったから」です。それでもぶっちゃけそんなに悪くなるイメージはありませんでした。

 図で私は▲6四歩と指したんですが、これは当然の一手です。なぜかというと、この作戦は序盤で歩を交換して主導権を握ろうとする為にやってるわけで、ここで交換しなかったら角道を開けないで6筋ツンツンしてる意味が全くない。いわゆる「負けても指さなきゃいけない手」ってやつですね。

 この作戦の是非は置いておいて、私は序盤で歩を交換できれば作戦勝ちしやすいのかなってずっと思ってました。ですが結構あっさり歩を交換させてくれたGPSの指し回しを見る限り、そんな事全然ないんだなって感心させられました。確かにソフトは序盤が弱いというイメージが強いですが、人間が長らく築き上げてきた序盤の固定概念が、もしかしたら覆る変化が出てくるかもしれません。

 私は三段リーグ時代とは逆に序盤でかなり真剣に時間を使ってみました。それは15分30秒という持ち時間でやるのは大悪手で、勝つ事だけを考えれば寧ろ今まで通り序盤はホイホイ飛ばした方が良かったと思いますが、この機械が序盤にどんな事を解析してるのかにも興味があって推理していたら、あっという間に時間がなくなりました(笑) たぶん序盤で悪くなったら10分ぐらいで終了な感じがしたので、ある程度序盤で時間は使うつもりでした。

 中盤でも感心した事があったんですが、続きは明日の日記に書きたいと思います。
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